もぐらの日常

ただいま育児中。。。

千船病院・無痛分娩レポート③(持ち物編)

千船病院で無痛分娩を行なった際に、自分で持っていって良かったもの/持っていけば良かったと後悔したものを紹介します。

無痛分娩に限らず出産準備の参考にしてください!

 

お産パッド(産褥パッド)

お産パッドははじめに病院から何枚かいただけます。

しかし、それだけでは足りませんでした。

破水をするとお産パッドが一瞬で使えなくなりますし、産後は悪露がたくさん出ます。

また、退院後も家で使います。

「生理用ナプキンでもいいじゃないの?」と思われるかもしれませんが、出産時に会陰切開をした場合、生理用ナプキンだとクッション性がないため痛いです。お産パッドだとクッション性がありふわふわしているため、生理用ナプキンとは全然違います。

それに、これは盲点だったのですが、取り扱っている薬局が少ないです。私は割と都会に住んでいますが近所の薬局でお産パッドを売っている店はありませんでした。

ネットで事前に買っておくことをおすすめします。

特に良かったものはこの2つです。

 

大きいお産パッドは枚数が少ないのですぐになくなってしまいます。
なので、ムーニーの大きいお産パッドに小さいお産パッドを重ねて使用することで、小さい方だけを取り替えれば良い、という方法を助産師さんに教えていただきました。
 

赤ちゃん用保湿剤

病院内は適温に保つため常にエアコンがついています。

特に私は冬に出産したので暖房がずっとついており、赤ちゃんのお肌がすぐにカサカサになってしまいました。

少しでも乾燥を避けるため、ベビーローションは必須です。

 

母乳パッド

母乳パッドは持って行かずに後悔たものです。

母乳が出るかどうか、またその量は赤ちゃんが産まれないと分かりません。

私の場合産後すぐはなんともなかったのですが、助産師さんに母乳がちゃんと出るようマッサージしてもらったり、実際に赤ちゃんに吸ってもらうと、何もしなくても勝手に母乳が溢れてきて服が濡れてしまう事態になってしまいました。

個人差があると思うのでそんなに量は必要ないと思いますが、とりあえず数枚はあったほうが安心だと思います!

大量に入っているものが多いのでまずは様子見という方はこの10枚セットがおすすめです!

 

 

延長コード

延長コードは必須アイテムです。

無痛分娩だとどうしても分娩時間が長くなりがちです。

スマホで旦那さんと連絡を取ったりしているとあっという間に充電がなくなってしまいます。

延長コードといっても1mでは足りません。3mほどの長さがあるものを準備しましょう。

 

 
以上、持っていくべきものでした!参考にしてみてください!