4ヶ月健診を受診してきました。
同じ月齢の赤ちゃんがたくさんおり、癒しの空間でした☺️
肝心の健診結果ですが、
身長や体重は問題なし!
(まるは大きめベビーなので身長は成長曲線のちょっと上でした。)
首の座りも問題なし!
そして股関節の開き具合を見ることに。
「股関節が硬いね。脚長差もあるね。女の子だし、紹介状出しとくね。」
と言われ、精密検査をする必要有りと言われてしまいました。
この項目で引っかかる赤ちゃんは割と多いのは知っていましたが、いざ自分の子が再検査の必要があると言われるとやっぱり落ち込んでしまいます。
左右の太ももの皺の数が違うから引っかかる子がたくさんいることは知っていましたが、足の長さが違うと言う理由で再検査になるのはあまりいないような、、、、、
家に帰ってから改めてまるの足を見ると、左足の方が短いではありませんか。
何度も見直しましたがやっぱり短い。
足の長さが違うって100%脱臼してるやん😢と思いました。
そこからは検索魔に。笑
色んな情報を見れば見るほど先天性股関節脱臼の症状に当てはまります。
・向き癖がある
・脚長差がある
・開排制限がある
・冬生まれ
・女の子
これらが脱臼の可能性が高い子に当てはまる要素の一例だそうです。
まるは全てに当てはまっています。
脱臼がひどい場合は1ヶ月入院する必要があるなど書かれており、どんどん暗い気持ちに。
そして健診の翌週に大きい病院で診てもらうことにしました。
整形外科で診てもらうため周りは大人ばかり。とても混んでいて途中からぐずってしまい、病院内をベビーカーで歩きまくりました。
そしていよいよ順番が回ってきました。
エコーで見てほしかったのですが、レントゲンを撮りますと言われて願い叶わず。
そしてレントゲンを撮り、足を曲げたり色々みてもらった結果、
異常なしでした!!!!!
本当に安心しました。
足の長さが違うのは股関節が硬いからだそうです。
今回は異常が無かったものの、赤ちゃんはすぐに脱臼してしまうので、気をつけなければならないことがたくさんあります。
・抱っこの仕方
・おむつの替え方
・向き癖
この3点をひとまず気をつけていきたいと思います。